今日は朝からバイト。
勤務終わって夕方、携帯を見ると母ちゃんからメールが。
「雨が本当すごくて、家の前の道路が川になってしまった...。
恐ろしいよ、ほんと。」
...!!? なんてこった!!!
いつもの絵文字もないし!!
家の前の道路が川の...
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想像図(美術2)
札幌も雨風は結構ひどかった(今も何気にひどい)けど、
恐ろしいなんて言葉が出るほどではなかったですし。
あまりに心配だったので、4時頃帰ってすぐテレビを。
しかし
日曜日の夕方、ニュース番組がない...。
こういうとき、バラエティー番組に無性に腹が立つことを初めて知りました。
インターネットでも、警報・注意報くらいしか情報が得られず。
ⅰモードの災害時の掲示板とかも全然見当たらないし。
5時頃、やっとローカル番組の下の方に字幕スーパーが流れてくれたので
(選挙速報みたいなやつ)、状況把握ができました。
したっけ(←北海道弁)、
避難勧告発令かつ停電らしいと。
...
えーー!!!
そりゃ家に電話しますよ。
...
通じませんでしたよ。
激焦。激しく焦る。
誰のケータイにかけても誰も出なくて、
・じいちゃんがどこかへ流されてしまって、捜索中?
・近所の公民館へ夢中で避難中?
・案外雨はやんでて、復旧作業中?
など、縁起でもないこと(←特に1つめ)を考えましたよ。
そしてさっき
ようやく折り返しの電話が。
やはり停電にはなっていたんだけど、
うちは高台のほうにあるから(なのに道路が川って...)
避難勧告は出ていない様子。
仕事が終わりかけたころ停電したから
大きく経営に差し支えることも(今のところ)ないとのこと。
そして、家族はローソクを囲んで身を寄せ合ってるとのこと。
まずは、みんな無事で本当に良かった(
じいちゃん含)
ここまで大きな自然災害を身近に感じたことがなかったから
自分の心配症ぶりにビックリしました。
今頃、みんな何食べてるだろう...なんて心配しつつ
私もお腹が空いたので何か食べます。